『ジン・ジーニアス』

意外な一面編あらすじ


~診断メーカーで遊んでみた~

意外な一面を妄想するためのお題出してみったー より


○あなたは『好きだから色んな表情が見たい、泣き顔とかも。って思ってたのに実際泣いてるの見たら「駄目だ」ってなって全力で笑顔取り戻しにいく』ジンのことを妄想してみてください。

→映画『イン●イドヘッド』を観て、「あっこれやってみよ!」てなるジン。


一人の人間の脳を複数体クローン製造し、電極を刺してそれぞれ、映画の通りヨロコビ・カナシミ・イカリ・ムカムカ・ビビリの感情を強く受容するようにセッティングする。それを人間の赤ん坊のように育てることで感情が肉体と精神の成長に及ぼす影響を調べようとしたのだ。


しかしそうした電極の打ち方に興味を持った麻薬密売組織によってヨロコビが拐われてしまう。五体一組で一人の人格をなしていたクローン達はたちまちパニックに陥ってしまい、実験を邪魔されキレたジンは完全武装で単身敵地に乗り込み組織をぶっ潰してしまう。


ヨロコビは取り返した、しかしテレパシーのようなもので繋がっていたのであろう、極度のストレスにさらされたクローン達は次々に絶命していった。最後に息を引き取ったヨロコビは、「アリガトウ」と拙い言葉で言った…。(でも次の日には新しい実験を考えてるからたくましいジンであったチャンチャン



○あなたは『自分が大事にされてたことに今更気づく』①のことを妄想してみてください。

→自分を作った博士たちが敵対する組織に惨殺されたときだろうか。


研究者たちが殺されて、自分達はそれを見捨てて逃げおおせて、自分達の危機を排除するために敵を皆殺しにして、メンテナンスのために研究所に戻ってみたら、今まで人間にやっててもらったことを自分でやらなくてはならなくて、「ああ、あいつらいなくなったんだ」と認識する


①の感情は未発達だからそれが寂しさとか悲しさとかに繋がる訳じゃないんだけど、②③④よりは研究者たちと長い時間を過ごしていて、これからは自分達の面倒は自分達でみなきゃいけないんだってことを認知して一抹のざわつきをAIに感じる(けどすぐに忘れる(そしてめんどくせーなって逆ギレする



○あなたは『いま眠ったら今日の幸せだった出来事が全部夢になっちゃうんじゃないかと思って眠れない』②のことを妄想してみてください。

→メンテナンスカプセルにみんなで交代ごうたい入るとき、いつも一番最後に入る②。


②はいたずらができる分AIに遊びやランダム指数、意図的なバグが組み込まれている。その分だけ皆より複雑な思考ができるので、喜怒哀楽に似た感情パターンを表出することがあるのだけど、隠されたクラウド上に記録のバックアップがあるとしてもそれが失われたとき自我はどこに?と考えることがある。


でもまあお調子者な性分だからそういうのはすぐ忘れる。自分達が実態のないものだとわかってはいても、感傷に浸るほどナイーブな性格でもなかった。自分達の記録が消えないように、世界中のネット上に暗号化した自分達の記録を拡散させるくらいのことはするかもしれない。



○あなたは『海辺で立ちすくむ』③のことを妄想してみてください。

→③はクラシック音楽が好きだったり物をコレクションして綺麗に並べておくのが好きだったり、唯一「美しさ」を認知できる個体。


単純に、自然の物の中には美しい数学が隠されている。波の音や木の葉のささずれ、きっちりと正確な時間に沈む太陽、光のプリズム現象。そういうものは③にとっては好ましいもの。都会のような混沌の中に帰るのが時々嫌になることもある(特に①や②が混沌中の混沌)


まあそういうものを美しいなあと思いつつ、そのままシージャックした海上保安挺に乗ってちょいとそこらへんの街に火を放ちにいくんですけどね?あらやだこわいこわい



○あなたは『適当にはじめたタロット占いが当たりすぎると評判になってしまった』④のことを妄想してみてください。

→ジンの家でケルーに教えてもらったタロットをいたく気に入った④が家中走り回って皆のことを占う図?かわいい笑


実はタロットにはジンのいたずらが仕掛けてあって、カードごとに異なる微弱な電磁波を発するようになっている。④の「周囲の状況を認知し行動の最適解を選ぶ」という能力と掛け合わせて、占われる側が発する生体電磁波とマッチするカードを引かせるようになっている。


それで大もうけができるか?と周りが盛り上がったところで、公園で出会って「そのタロットきれいね」と言ってくれた女の子に④がカードをあげちゃったので、お話は終了。

→その後このタロットカードはまた盗まれ、悪用されかけるんだけど上手く機能しなかったらしく逆恨みした悪人達がジンのもとへ押し掛けてくる。


盗人「くそっ、全く同じに作ったのになんで失敗するんだ!」

ジン(盗人の顎をガッツン蹴飛ばして)「天才の私の技術が君のような凡人に盗めるわけがないだろう?

「私の技術は、私だけの物だ。自ら学びもせず、自分の体を動かしもせず、座して他人の技術を享受しようだなんていう盗人根性猛々しい者に軽々しく私の技術を真似られる訳がないだろうとは思わないのかね?」


キレてる訳じゃなくそれが事実と思ってる所が怖いね。特許で金はとるくせにね!



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